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【本日の短歌】①続々と 土手に笑顔の ひしめきて いよよ打ち上げ カウントダウン ②幾万(いくまん)の 心一度に 煌(きら)めかす 国の宝よ 花火師たちは
（2024年7月追記 今年も花火の季節を迎えましたが、もし万一、首都直下型地震等が発生した場合、ツ...
秀作も 駄作も他人が かたること 心の叫びに 偽りはなし
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【本日の短歌】死ぬときに どうやら俺の 負けだぜと 思えたならば 怖いものなし
永ちゃんの 名曲ききて 想うかな 幻でさえ かまわない あこがれの時 数あれど 罪なやつには あこが...
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【本日の短歌】夏の夜に 天下取りたる つもりかも ガゴガゴガゴガゴ 田にも川にも
小石投げ 一瞬止みて また鳴きて 蛙(かわず)の声は 天地(あめつち)に満つ 本日もご覧頂きまして、...
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【本日の短歌】新宗教 おかげ三分(ぶ)に 毒七分(ぶ) 毒は慢心 依存献金
苦しみて すがれば目先 おかげあり それを組織で 言ったなら 拍手喝采 おめでとう あなたも神に 近...
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【本日の短歌】わさび田の 清(さや)か流れは 尽きるなく 拓(ひら)きし思ひ 継ぎ行く思ひ
安曇野の わさび農場 訪ね来ぬ 広大な地に 湧き水の 尽きぬ流れは 果てしなく 数え尽くせぬ みどり...
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【本日の短歌】人様に 優しく自分に 厳しくと してたつもりの メッキ剝がれる
本当は 誰より自分に 甘き吾 今は素直に そう思う なぜなら自分は 大切で 自ら叱る ことなどは 所...
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【本日の短歌】国護(くにまも)る 香取の宮は 漆黒(しっこく)に 黄金(こがね)まばゆく 千木(ちぎ)天を衝く
夏越(なご)しの祓えの季節、千葉県の香取神宮を参拝して詠める。 本日もご覧頂きまして、ありがとうござ...
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【本日の短歌】①わが心 白髪もハゲも 見当たらず 燃ゆる想ひで 今を生きゆく ②いい年を してと勝手に 決めるなよ 応えられない 撃沈の味
(注)決して不倫願望の歌ではありません。 本日もご覧頂きまして、ありがとうございます。
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【本日の短歌】ふるさとと 正義と祖先に 恥じぬため 命ささげし 名もなき人らよ
敵味方にかかわらず、幕末の諸藩を愛してやまない友との会話を思い出して詠める。 本日もご覧頂きまして、...
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【本日の短歌】川岸の 花を手にして 歩く妻 スタンバイミー いのち支えて
ペットの埋葬を終えた日に詠める。 本日もご覧頂きまして、ありがとうございます。