ええじゃないか流短歌

ええじゃないか流短歌

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【本日の短歌】風俗の ネオンが吾を 誘(いざな)えど 頭をよぎる 妻の両親

久方の 同期の友との 飲み会に 心は若く 酒すすみ 宴(うたげ)は済めど 欲望は 早むくむくと 燃え...
2023年1月19日ディーン フジシロ
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【本日の短歌】人の目や 年齢(とし)や失敗 そんなのは 関係ねえと ただ進むのみ

お笑い芸人の小島よしおさんが、以前大ブレイクさせた「そんなの関係ねえ!おっぱっぴー!」が、今でも大好...
2023年1月16日ディーン フジシロ
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【本日の短歌】夜半(よわ)の空に 片目を開けし 寝待月 ただ怪しげに 光を放つ

月齢19の月は、なんだか目のような形です。澄んだ夜空に輝く月は、美しいと言われますが、私は、下弦の月...
2023年1月12日ディーン フジシロ
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【本日の短歌】生まれ来て 気付きを重ね 年重ね 皆それぞれに 苦楽味わう

なんだか新年早々、辞世の歌みたいなのが出来てしまいました。(まだまだ死にません。だって・・・) 人生...
2023年1月8日ディーン フジシロ
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【本日の短歌】庭先で 木刀振れば 師の御声(みこえ) 友の励まし 甦りくる

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 何かお正月らしい短歌を載せたか...
2023年1月7日ディーン フジシロ
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【本日の短歌】柿食えど 鐘も鳴らない 大みそか 乱世の空に とどろかせたき

市内のお寺に古い立派な釣鐘があるのですが、今年も「除夜の鐘は中止します」との貼り紙がありました。周囲...
2022年12月31日ディーン フジシロ
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【本日の短歌】親不孝 親族不孝の 吾なれば どの面(つら)さげて 君にまみえむ

疎遠にしております親戚への年賀状に書こうかと思った短歌です。こうして文章にしてみますと、表面反省して...
2022年12月25日ディーン フジシロ
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【本日の短歌】せせらぎの 筑紫(つくし)の日向(ひむか)の 高千穂を 訪ねる日待つ 和解の人と

年末になりますと、いろいろと過去を振り返るものです。以前、とても親しい間柄だった人と不仲となり、交信...
2022年12月19日ディーン フジシロ
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【本日の短歌】耳も頬も 血潮に染めし 「あの頃」の 胸の鼓動よ 再び吾に

青少年時代の「あの頃」は、恥ずかしさのあまり、すぐに耳や顔が赤くなって、そんな自分がとてもいやでした...
2022年12月11日ディーン フジシロ
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【本日の短歌】・流行語 新語大賞 年ごとに 意味薄れゆく 吾知らんけど

それでも、チアガールが踊るきつねダンスは好きです。 本日もご覧頂きまして、ありがとうございます。
2022年12月1日ディーン フジシロ

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