ええじゃないか流短歌
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ディーン フジシロ
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【本日の短歌】「気の利いた 者はとっくに 戦死した」と 父の口癖 思い出す夜
私が幼い頃、父が言っておりました。戦死された方とご遺族の方々には、大変失礼な発言かと思います。お詫び...
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【本日の短歌】人類の 歴史は戦(いくさ)の歴史なら 何が起きても 腹をくくりて
妻は「もしも日本が攻撃されるような事態になったら、手遅れになる前に、どこの国に逃げようか。」と考えて...
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【本日の短歌】世界一 愛にあふれて お人よし 米英憎まぬ 日本人はも
思えば第二次世界大戦で、日本の戦死者数約230万人、民間人死者約80万人といわれ、大都市の多くが焼野...
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【本日の短歌】世界地図 大きケモノが 口を開け 小さき龍を 飲まむとするも
昔からわが国土は龍の形をしていると言われます。大きなケモノが、龍を頭から食べようとしている形に見える...
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【本日の短歌】神仏は 愛よ善よと 言いながら 教団教祖が ねじ曲げてゆく
日本人の、「唯物論者ではないが、無宗教。」というスタイルは、とても良いと、個人的に思っています。 本...
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【本日の短歌】八百万(やおよろず) 神と仏が同居して 教祖無くとも 平和な日本
某国の代表者は、一神教とその教団の代表者の影響を強くうけているとの報道がありました。 本日もご覧頂き...
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【本日の短歌】はじめての おつかいに出す 親のごと ルンバのゆくえ 陰で見守る
なんともかわいい存在です。あらかじめ障害物を移動してやったり、段差にはまって動けなくなったりしてない...
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【本日の短歌】人はみな 注目されて 認められ ほめられたき欲 消せぬものかも
これらの承認欲求を消したいとは思いませんが、ときに期待はずれのガッカリ感を味わうと、もう一人の「言い...
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【本日の短歌】タクシーは 回り道せず ゆずらずに お客のために ひた進みゆく
私の家の周辺は住宅密集地で道が細く、しかも駅から遠いため、車がよく走り、すれ違いできずにニラメっこす...
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【本日の短歌】若き日は 自分がキライ 今は好き 自分を許せた 日はいつのこと?
まず自分自身と和解することが平和への第一歩。そのきっかけとなった出来事に感謝。あれ、何がきっかけだっ...
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