「本来無一物(ほんらいむいちもつ)」という禅語に出会いました。

この世で得たものは、永遠に自分のものにはなりません。一生懸命に努力してゲットしても、最長でも死ぬときには、すべて手放します。それでも、無いよりは、あったほうがいいですよね。

あ、そうか。どうせ手放すなら、そんなにマジに考えなくていいかも。

ゲーム感覚で楽しくゲットしましょ。行動しなければゲームに参加できません。

「努力してたくさん失敗して、たくさんフラれたけど、自分なりにがんばったよ。」

永遠に失わないもの、それはもしかしたら、「人生の思い出」かもしれません。

悪いことさえしなければ、すべての行動は、きっと楽しい思い出になると思いました。

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