過日の短歌にも書きましたが、疎遠になる一方でした親族の一人と、昨晩電話する機会がありました。私との会話を予想以上に喜んでくれて、こちらもとても嬉しくなりました。思えば、幼少の頃からの自分を知ってくれている数少ない、尊い人の一人であったことに、今さらながら気づかせて頂きました。