先日私は、腰椎椎間板ヘルニアを患い、MRIの短歌を詠んだりしました。その前には「まさかの坂」を詠んだ手前、強気にならざるを得ず、「人生に苦痛は付き物、あって当然。それを避けようとする自分がおかしい。この試練を越えたなら、すばらしい未来が待ってるよ!痛み苦しみwelcome! 手術が終わるまで 仲良くしようね。」と自分に言い聞かせておりました。
それが・・・夜も眠れないほどの痛みが突然、消えてしまいました。
お医者様のお話では、「神経の圧迫がはずれたのでしょう。たまにあることです。手術も必要ないですね。よかったですね。」とのことでした。
「偶然」と言えばそれまでですが、根拠のない精神論だと言われてもそれまでですが、病気に打ち勝ったと自慢するつもりもございませんが、病魔は「何こいつ、変なヤツー。つまんねーの。」と言いながら去っていったのではないかと考えております。
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